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100円娯楽の年収いくら?住民税でバレた衝撃の手取り額とは!

YouTuber・インフルエンサー

仕事終わりの電車内、何気なくTikTokを見ていたら流れてきた「100円娯楽」の切り抜き動画。そこで彼が発した「住民税が330万円」という言葉に、思わず耳を疑いませんでしたか?

「えっ、あんなにチマチマ100円使ってるのに、住民税だけで俺の年収くらいあるの!?」

その衝撃、よく分かります。普段の節約キャラとのあまりのギャップに、驚きを通り越して「一体いくら稼いでるんだ?」と疑念すら湧いてきますよね。ネット上には「年収5000万?」といった憶測が飛び交っていますが、元国税の私から言わせれば、その数字だけを見ても本質は見えてきません。

この記事では、彼が住む豊橋市の税率国民健康保険料の上限額という「動かぬ証拠」を使って、住民税330万円から導き出される「リアルな手取り額」をガチで逆算しました。電卓片手に、その「100円」の裏側にある生々しい真実を暴いていきましょう。


衝撃の「住民税330万円」が意味する本当の稼ぎ

まず、動画内で明かされた「住民税330万円」という数字。これが何を意味するのか、税金の仕組みから紐解いていきましょう。

結論から言うと、この数字は彼が2024年に稼ぎ出した「課税所得(利益)」が約3,300万円であることを示しています。

住民税から「利益」がバレる仕組み

住民税の計算式は非常にシンプルです。基本的には「前年の課税所得 × 10%」で算出されます。つまり、住民税額を10倍すれば、おおよその所得が逆算できるのです。

住民税330万円 ÷ 10% = 課税所得 3,300万円

ここで重要なのは、この3,300万円という数字は「売上(年商)」ではないということです。動画制作にかかった経費や、青色申告特別控除などを差し引いた後の、純粋な「利益」です。

多くの人がここで「すごい!年収3000万だ!」と興奮して終わってしまいますが、ここからが本番です。この3,300万円がそのまま彼のポケットに入るわけではありません。日本には「累進課税」という、稼げば稼ぐほど税率が高くなるシステムが存在するからです。

住民税決定通知書から所得がバレる仕組み


【検証】豊橋市の税率で計算!彼の手取りはいくらか?

では、課税所得3,300万円から、実際に彼が自由に使えるお金(手取り)はいくら残るのでしょうか? ここでは、彼が居住を公言している愛知県豊橋市の税率と保険料を適用して、精緻にシミュレーションします。

1. 所得税(国税)の重み

まず大きく引かれるのが所得税です。日本の所得税は累進課税で、課税所得が4,000万円以下の場合、最高税率は45%にもなります。

  • 計算式: 3,300万円 × 45% – 479.6万円(控除額)
  • 所得税額: 約1,005万円

なんと、利益の3分の1近くが国税として持っていかれます。

2. 豊橋市の国民健康保険料

次に社会保険料です。個人事業主である彼は国民健康保険(国保)に加入しているはずです。国保の保険料は自治体によって異なりますが、豊橋市の場合、所得が高くても支払う金額には上限(賦課限度額)があります。

  • 医療分+支援金分+介護分(40歳未満と仮定):
  • 年間保険料: 約89万円(令和6年度の上限額)

年収数千万円でも、保険料は年間89万円で頭打ちになるのです。これは手取り計算において非常に重要なポイントです。

3. 最終的な手取り額

これに国民年金(約20万円)や事業税(約165万円と仮定)を加えて、最終的な手取りを計算してみましょう。

 

100円娯楽の手取り逆算シミュレーション

項目 金額(概算) 備考
課税所得(利益) 3,300万円 住民税から逆算
▲ 住民税 330万円 確定情報
▲ 所得税 1,062万円 税率40%+復興税(※1)
▲ 事業税 151万円 事業主控除290万を考慮(※2)
▲ 国民健康保険料 89万円 豊橋市の上限額(40歳未満)
▲ 国民年金 20万円 一律
手取り額 約1,648万円 自由に使えるお金

実際には、ふるさと納税や小規模企業共済などの節税対策を行っている可能性が高いため、手取りは約1,800万円〜2,000万円程度になると推測されます。

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】: 「年収=手取り」と勘違いせず、常に「税引き後」の数字を見る癖をつけましょう。

なぜなら、この点は多くの人が見落としがちで、特に高所得者の場合、額面の半分近くが税金で消えることも珍しくないからです。「3000万稼いだ!」と喜んで使い込むと、翌年の税金で破産します。この「手取り感覚」を持つことが、数字に強くなる第一歩です。


なぜそんなに稼げる?100円企画の裏にある「年商」の正体

手取りで約1,800万円、課税所得で3,300万円。これだけの利益を生み出すためには、当然それ以上の「売上(年商)」が必要です。

YouTuberの経費率(家賃の一部、撮影機材、企画費など)を一般的に約30%と仮定して逆算すると、彼のビジネス規模が見えてきます。

課税所得 3,300万円 ÷ (1 – 経費率0.3) ≒ 年商 4,700万円

さらに青色申告特別控除などを足し戻すと、年商は5,000万円規模に達すると考えられます。

広告収益だけじゃない!多角的な収益源

「100円企画だけでそんなにいくの?」と疑問に思うかもしれませんが、2024年の彼の活動を振り返ると納得がいきます。

  • ドン・キホーテとの全国コラボ: 全国6地方でのPOPUPイベント開催。
  • オリジナルグッズ販売: 「ごらカピコイン」などのグッズ展開。
  • 企業案件: 知名度を活かしたタイアップ動画。

これらはYouTubeの広告収益(再生数×単価)よりも利益率が高い傾向にあります。動画の再生数という「広告塔」としての価値と、リアルイベントやグッズという「実利」を組み合わせたビジネスモデルこそが、年商5,000万円を支える土台となっているのです。


よくある質問:100円娯楽の金銭感覚は狂ってる?

最後に、ファンとして気になる「金銭感覚」についての疑問にお答えします。

Q. 動画で「金銭感覚が狂った」と言っていますが、本当ですか?

A. 一般的な感覚とはズレていますが、彼の手取り額からすれば「適正範囲」です。

手取り1,800万円ということは、月々約150万円を自由に使える計算になります。動画内で言及されていた「エアコンをつけっぱなしにする」「タクシー移動が増える」といった行動は、月収150万円の独身男性であれば、決して破滅的な浪費ではありません。むしろ、稼ぎに対して生活レベルを上げすぎず、動画の企画では徹底して「100円」にこだわる姿勢に、プロとしての自制心を感じます。


結論:100円の裏には「億」を目指すビジネスセンスがあった

今回、住民税330万円という数字から逆算した結果、以下の真実が浮かび上がりました。

  1. 課税所得(利益)は約3,300万円。
  2. 豊橋市の税率などを考慮した手取りは、約1,800万円。
  3. 事業としての年商は5,000万円規模。

「あんなに節約しているのに!」という驚きはもっともですが、その裏には、タレントとして、そして経営者として着実に利益を積み上げる彼のビジネスセンスがあります。

100円を大切にする庶民派キャラと、裏で動かす数千万円という大金。このギャップこそが「100円娯楽」というコンテンツの最大の魅力なのかもしれません。次に動画を見る時は、「この100円の裏に、手取り1800万の余裕があるんだな…」とニヤリとしながら楽しんでみてはいかがでしょうか。

[参考文献リスト]

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